FUURINは、日本産業衛生学会の勧告および森林作業のRMR研究に基づき、作業強度と暑さ指数(WBGT)から「身体が熱を放出できる限界時間」を算出します。 主観ではなく、科学的な数値で休憩を管理する現場用ツールです。
出典:中部森林研究 第72号 (2024)「森林作業時における熱中症予防のための指標の検討」
| 森林作業内容 | RMR(平均範囲) | 許容WBGT |
|---|---|---|
| 植林 | 3.97 – 7.22 | ~27.5℃ |
| 下刈り | 1.29 – 8.60 | ~30.5℃ |
| 除伐・枝打ち | 4.00 – 6.20 | ~26.5℃ |
| 毎木調査 | 1.45 – 4.55 | ~30.5℃ |
| 間伐 | 2.39 – 5.74 | ~29.0℃ |
| 作業道作設 | 2.90 – 10.10 | ~29.0℃ |
| 主伐 | 3.10 – 11.60 | ~27.5℃ |
| 集材・運材 | 1.76 – 12.00 | ~30.5℃ |
| 造材 | 3.20 – 6.10 | ~27.5℃ |
💡 Tips: RMRが 5.0 を超える高強度作業(主伐や集材など)の場合、身体への熱負荷が急速に高まるため、FUURINは自動的に管理単位時間を 2時間 から 1時間 に短縮して計算します。
気温だけでなく湿度や輻射熱を考慮した値。環境省サイト等で確認してください。
通常の作業服は 0。防護服や通気性の悪い服を着る場合は数値を加算してください。